脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

使っていない能力はどんどん落ちていく

最近ブログを含めて全然文章を書いてなかったので、 自分の文章作成能力が落ちていることを痛感している。

 

昨日、とあるブログで若者の価値観や考え方に対する疑問を書いている記事が見つけたので、 自分の考えをコメント欄に投稿しようとしたら見事に言葉が出てこなかった。

 

結局30分ぐらい頭を悩ませてそれっぽいのが出来たが、あまりにまとまりがない文章だったので、 投稿しないまま終わってしまった。 ニートだったときはほとんど人と喋っていなかったので、 人とコミュニケーションを取る能力が大きく落ちていたが、 今度は文章を書かないせいで文章作成能力が落ちていた。

 

やっぱり使わない能力は落ちていく一方なんだな。 しばらくはリハビリとしてブログを書きたい。

久しぶりに良い仕事相談の記事を見つけた

最近、仕事変えたいなーと思ってて色々転職系の記事とか読んでたんだけど、
久しぶりに良い記事を発見した!
 
 
何が良いのかって、相談を受けてる側がポジティブなのが良い!
Q&Aサイトとかだと特にそうなんだけど、例えば”事務の仕事がしたいのですが、どう思いますか?”みたいな質問を投げると叩かれるとまでは言わないまでも、
大抵ネガティブな返答が多い。
 
”未経験であるあなたを採用するとは思えません”
”給料安いです”
”ハードな仕事です”
みたいなネガティブな回答ばっかり。
まぁ実際に未経験だと採用も難しいんだろうし、待遇も良くないのは事実だろうけど、
あまりに回答としてネガティブ過ぎると思う。
相談者だってある程度そういう厳しい現状は分かっていて、それでもあまりに無謀なのかどうか少しでも判断材料が欲しくて相談しているだろうから、相談に対して全否定してしまうのはどうもスッキリしない。
 
しかも、散々ネガティブな回答がきて、”じゃあどうすれば採用されるのか”とか、”この職種がいいよ”っていうのを教えてくれるのかというとそうでもなく(笑)、結局のところ”今の仕事を続けて下さい”みたいな結論になることが多い。
 
”それが嫌だから相談してるんだろうがーーーーーー!!”って突っ込みたい
 
回答者も善意で答えてくれている訳だから、別に意地悪で言っている訳でもないだろうし、それだけ日本社会が未経験者に厳しいということなんだろう。
 
ただ、やはり質問者も今の状況を変えたくて質問している訳だし、そもそも無職とかフリーターの場合、それがいかに厳しい道であっても採用される可能性に賭けた方がまだマシというケースも有るわけで、難しいからと言って全否定してしまうのはあんまりだ。
 
その点、リンク先の相談は素晴らしく相談者に対して割りと前向きな回答が多い、
”C言語はやめとけ”とか”独立系SIer”はやめとけなど、全否定するものではないし、
“未経験なら基本情報とPHPとSQLをやっとけばいけるよ”といった具体的なアドバイスもあった。
 
こういった相談が多ければいいのに、Q&Aサイトを見るとネガティブのオンパレードで凄く凹むorz
 
どこかで日本は意外と自己責任論者が多いというのを読んだことがあるけど、
ネガティブだらけの回答を見ると”甘えんな!”という背景が伝わってきて、
日本人に心の余裕がないっていうことが実感できる。
 
誰かに悩み相談をされたら出来るだけ前向きな答えを出せるようにしたい!

ブログのアクセス数は2割の記事が集めている

こんばんは。遊一です。

Statistics Graph

皆さんはパレートの法則をご存知でしょうか。

パレートの法則とは、

経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論

のことです。パレートの法則 - Wikipedia

 

で、このパレートの法則なんですが、もしかしてブログにも当てはまるんじゃないかなーと思ったわけです。ある日、暇つぶしにはてなブログのアクセス解析を見ていたんですが、アクセス数のほとんどは1つの記事が集めていました。

 

だいたい1日に100PVもいかないこのブログですが、その内の8割が1つの記事が集めていたので、「もしこの記事がブログから無くなってしまったら、アクセス数はいったいどうなってしまうんだろうか」と恐ろしくなりました。。。

(なお、その1記事が8割のアクセスを集めているということは、残りの記事は・・・と考えてさらにブログを書く気がなくなったのは苦い思い出です)

 

この半年ぐらいブログはずっと放置していたのですが、その1記事だけは検索エンジン経由で常にアクセスされ続けていて、人気のブログというのはこういう継続的にアクセスが集まる記事が大量にあるから、1日1万PVとかいくんだろうな。という予測が経ち、

結構面白かったです。

 

今後はそういう記事を増やしていきたいと思っているんですが、多分僕には狙って出せるものではないと思うので(狙って出す人もいると思いますけどね)、適当に気の向くままに更新して、運が良ければアクセス数を稼いでくれる記事にならないかな。と淡い期待を抱いています。

久しぶりにブログを更新してみた

お久しぶりです。遊一です。

 

気が付いたら半年ぐらいブログを更新しない状態になっていました。

また放置するかも知れませんが、とりあえず適当に書いてみましたw

 

なぜブログを更新しなくなってしまったのか?

答えは簡単!アクセス数が少ないから!!

やっぱりブログってアクセス数が少ないと楽しくない。

なのにこのブログはアクセス数めっちゃ少ない。

本当に誰が読んでるのってレベルで少ない!

1日2桁ってどんだけ少ないのよw

 

1日1万PVだの月に10万PVだのって景気が良い話が出てるのに、

1日100PV以下でブログ更新するって凄い悲しいw

 

そんな底辺ブログなのに書くのにはそれなりに気を使ってるわけですよ、

こうやって書いたら叩かれるかな?とかこう書いたら分かりやすいかな。とか。

でもこれ疲れる!めっちゃ疲れる!!自分が文章書くのに慣れてないだけかも知れないけど、それなりに神経使って書いてるのに1日100PVいかないっていうのは、

やっぱり書く気が起こらないよね・・・

 

他にも細かい理由は多々ありますが、最終的にはPVが少ないからという理由に帰結するわけで、ブログを挫折するというか辞めてしまう人が多いのにも納得です。

あとは、ブログ向いてないな。と思ったんですよね。

元々一人でいるのが好きだし、人とコミュニケーション取るのが得意な方ではないので、説明とかも上手くないんです。

 

だからせっかくブログを書いてもPV数が少ないと「これなら日記でいいやん!!」となる。それで全然書かなくなってしまったという訳です。

 

なぜ再びブログを更新したのか

今回更新したのは正直気が向いたからとしか言い様がないんですが、

なんか最近、色々と世の中に言いたいことが沸々と湧いてきてて、

なんか書きたいなーと思ったのがきっかけです。

ただ、いきなりそういうのを書いても上手く書け無さそうだったので、

適当にまたブログ書いたよって記事を出してみようかなと思ったわけです。

 

また更新しなくなる可能性は大いにありますが、今度は自分のペースで楽しんで書きたいなーと思います。

1つのコミュニティにしか所属していないのはヤバイ

最近しみじみと感じるのが、1つのコミュニティにしか所属していないのは、

精神的に病みやすいので絶対やめた方が良いっていうこと。

 

1つのコミュニティに属しているとそこの評価に振り回されることになる。

評価なんてコミュニティが変われば、真逆になることなんて珍しくもなんともない。

あるコミュニティで評価されていても、違うコミュニティでは全く評価されないとか

良くある話だ。

 

しかし、1つのコミュニティに所属しているとそのことに気づけなくなる。

評価されていない=自分には価値が無い。というイメージを持ってしまいがちだ。

それが怖い1つのコミュニティだけに所属することの危険性。

 

ちなみに僕がそのことを自覚出来たのは職場での体験からだった。

1年程前に契約社員の中でも真面目に仕事をしているのが評価されて、バイトリーダーみたいな役職に付いた。

その時は自分がしてきたことが評価されて嬉しかったし、もっと頑張ろうという気持ちに満ち溢れていた。しかし、バイトリーダーについた途端仕事の負担が激増して、

どんどん精神的に追いつめられていった。

他の契約社員のミスで怒られ、任される仕事量も増え、残業が増え、逆にフォローは

減っていった。自慢ではないが僕はそんなに精神的に強い人間ではないので、

病んでいき、徐々にミスが増え始めた。

そうなると評価は一変し注意されることが増える。

自己評価が下がり余計ミスが増える。完全に悪循環だった。

 

その後、なんとか自分のペースを取り戻しまた評価され始めたが、

なんというか物凄い虚しさを感じた。会社の道具になったような

そんな気分だった。

 

だらだらと書いてしまったけど、要は人間の評価なんて見る人によって変わる。場所や人が変われば、優秀な人でもダメな人にことがあるし、ダメな人も優秀な人に変わったりする。それを忘れないためにもいろんな人と話、交流を持った方がいい。

最近ようやくそれに気づいた。

個人でのアプリ開発は難しい

こんな記事を読んだ。

appmarketinglabo.net

 

サラリーマンが会社を辞めて専業でアプリ開発をしたが、

全然ヒットせずコンテストで優勝してようやくちょっと

お金が入ったって感じらしい。

 

この記事を読んで思ったのはすでにアプリ開発は個人で

やる世界じゃなくなってるんだろうなぁ。ってこと。

 

スマートフォンが一般的に普及し始めたころは、

完成度の高いアプリがあまり無かったから個人の

開発者がアプリをヒットさせて稼ぎまくった!

みたいな話は結構あったけど、最近そういう話は

全然聞かなくなってしまった。

 

まぁそれも当然の話しで最近は普通に企業が

ガッツリ人を集めてめちゃくちゃクオリティの高いアプリを

作ってるから個人が空いた時間で作ってみました。ってアプリ

は見向きもされなくなってる。

 

もし個人が作ってヒットするとしたらよっぽど完成度が

高いか、良くわからないけど運が良くてヒットしました。

みたいなパターンしか無いんじゃないかと思う。

 

アプリ開発をやってみようと思った時期もあったけど、

今からやるのは辞めた方が良さそうだね。(趣味を除いてw)

自分を殺して生きるのに疲れた

最近、仕事をしていてあまりに自分の考えを押し殺しすぎて
疲労感がやばいです。
 
正直これまでは自分が悪いと思ってました。
ただ、自分を押し殺すって実は相当しんどい。
 
納得して押し殺すならまだしも、なんで自分の考えがだめなのかが
分からないまま自分の考えを押し殺すと本当に何が正しのか
わからなくなってくる。
 
社会で生きていく以上は自分の考えだけで生きていくことは出来ないと思う。
ある程度周囲と考えを合わせながらやっていく必要はあるけど、
押し殺しすぎれば害しか無いということに気がついた。
 
僕は今は1番重なのは納得感だと思っている。
自分の考え方と相手の考え方の違いを認めること、
その違いをはっきり認識することで精神的な負担は
変わってくると思う。