脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

既卒29歳が3年間の契約社員生活を振り返ってみる

お久しぶりです。だいぶブログを放置していたので、

おそらく読んで下さる方は少ないと思いますが、

最近かなり鬱憤が溜まってきたのでまたチョロチョロと

書いていきます。

 

契約社員として働いてからの3年間を振り返る

大学を卒業してから約2年半のニート生活を経て、

契約社員として働いて来ましたが低レベルながらも山あり谷ありの

生活でした。

 

何度も辞めようと思いましたし退職騒動を何度か起こしてしまいましたが、

なんとか続けています。

 

簡単に3年間を振り返ると

1年目

・仕事が出来ない自分に絶望しながらなんとか出勤し続ける

・仕事が出来ないだけでなくコミュ力がない自分にも絶望。

・後半に入ってようやく仕事と人間関係が安定し始める

2年目

・なぜか契約社員のリーダーに抜擢される(そしてなぜか引き受ける)

・リーダーを引き受けるもシフトの編成や指示出しなど慣れない仕事に、

周囲の「大丈夫か?こいつ」という視線を一身に受けつつリーダーを続ける。

3年目

・ようやくリーダーの仕事に慣れ始める。

・仕事に慣れて調子にのってしまい周囲の人間関係がボロボロに。

・人間関係の悪化でメンタルもボロボロに。

・退職騒動を起こし1ヶ月の休職に入る(New!)

 

現在

復職を間近に控えてガクブル中((((;゚Д゚))))

という感じ。

 

いや復職がまじで怖いです。というか辞めた方が良かったんじゃないかと思うし、

周りもそう思ってるんじゃないかと考えているんですが、一部の方からは

退職を引き止めていただいて休職&復職出来ることになりました。

 

3年間の生活で何を間違えたのか。どうすれば良かったのか。

正直どこで間違えたのか。どうすれば良かったのか?と考えた時、

未だに正解は分かりません。

しかし、結局この歳になっても契約社員のままで、正社員にはなれていません。

早めに辞めてしまった方が良かったのかもしれませんが、

契約社員のリーダーもまともに出来ないのに正社員になれたのか?

と言われれば結局駄目だったような気もします。

間違いなく失敗したのは調子にのって人間関係をボロボロにしてしまった

ことで、これは今も深く反省するばかりです。

 

結局この歳になるまで何もキャリアらしいキャリアを築くことが出来ず、

もう今後の方向性もどうしたら良いのか分かりません。

ただ、しばらくは目の前のことをちゃんとやっていきたいと思っています。

 

完全な独り言の日記になってしまいましたが、自分の考えを言葉にする練習

という意味も込めてまたブログを更新していきたいと思います。

(仕事ネタは身バレ防止のためあまり書かないかも知れませんが・・・)

 

 

心理学の独学は可能なのか?調べてみました

 
昔から心理学には興味があるんですが、心理学ってそもそも独学は
可能なのかと気になり調べてみました。

1.心理学の幅は広い。そもそも何がしたいのか

今まで漠然と心理学について学びたいと思っていましたが、
調べてみると意外と幅が広いということが分かりました。
僕が聞いたことがあり興味があるのは「社会心理学」や「行動心理学」ですが、
「発達心理学」「認知心理学」「精神分析学」と結構細かい分野に分かれているようです。

2.心理学の独学は可能なの?

調べた限りだと単に「心理学のこの分野のことが知りたい!」ということなら、
本を読んで独学は可能みたいです。ただ、心理学を全般的に学んだり臨床心理士になりたいというような目標がある場合には、独学は難しそうです。
(特に臨床心理になりたいのであれば、カリキュラムを修了しないとそもそも受験資格を得られないので、独学という選択肢は無くなります)
 
 
3.独学は難しい通信制でも学校で勉強しよう
最終的にはやっぱりちゃんと心理学全般を学びたいのであれば、
通信制でも良いので独学ではなく学校で学んだほうが良さそうです。(当たり前か・・・)
僕の場合、臨床心理士に興味はないので、学校にこだわる必要はないのですが、
放送大学なら科目単位で受講できるようなので臨床心理士に興味がなくても、
選択肢としてありかもしれませんね。
 

文法的には間違ってないのに違和感がある日本語とは

ブログ書いててこういうこと言うのもなんですが、僕は文章書くのが苦手です。

それでもブログを書いてるは「書く練習になるかも」とか「自分の頭の中を整理する」とか「上手く行けばアクセスが集まって収益があるかもwww」みたいなことを考えてるからですが、残念ながらなかなか上達せずorz

 

そしたら今日同じ悩みを持ってる人を見つけたんですよ

hattatu-matome.ldblog.jp

 

まぁネットなんだけどね。読んでると「めっちゃ分かる!!」って言いたくなるw

ちなみにその人の文章がこんな感じ。

誤字や変換ミスを除いて自分では変な日本語書いてる自覚が無い事が殆どなんだ  言われて読み返しても、軽く文法とか調べても特別間違った文章には思えない それでも話し言葉や書き言葉として多くの人が違和感を覚える文章になってて、それを言われてるんだろうと思う
そこで相談なんだが治し方とか、もしこの文章を読んで一目で「ここの文法はおかしい」と指摘できる所があったらして貰いたい、頼む

 

僕のもそうだと思うんだけど基本的に文法は間違ってないんだよね。

ただ、余計な形容詞、接続後、代名詞が多いから凄く読みづらい文章になっちゃう。

 上の文章で言うと「だろう」とか「そこで」「もし」「一目で」は多分要らない。

 

ちなみに主な問題点・アドバイスをまとめるとこんな感じ

・要らない文章が多い。なるべく短文に。

・全体的にまどろっこしい

・短いレスに「そもそも」とか「それでも」とか「それ」とか入れてる

・言い漏らしが無いように、解釈がぶれないようにってことにこだわり過ぎ

 

読んでて耳が痛かった・・・一応アドバイスを参考に短くまとめてみた。

”自分では変な日本語を書いてる自覚は無いんだが、読み返したり文法を調べても間違ってるとは思えない。おそらく話し言葉や書き言葉として違和感がある文章になってるんだと思う。もしこの文章を読んで「ここの文法はおかしい」と分かるところがあったら指摘してもらいたい。あと、治し方も知りたい。”

 

だいぶ分かりやすくなったんじゃないかな。

自分も似たようなことで悩んでるから凄く共感できた。

文章力向上のためにもブログは続けていきたいね。

 

 

任天堂スイッチは成功するか失敗するか

3月3日に任天堂から新しいゲーム機「Nintendo Switch」が発売されるらしい。

価格は2万9980円と高いような高くないような価格。個人的にはプレステ4とかと比べると安く感じる。

 

www.nikkei.com

 

任天堂スイッチはどんなゲーム機?

www.youtube.com

 

着脱式のコントローラーが2つ付いてて、家では据え置き型のゲームとして使って、外出する時はモバイル用のゲーム端末として使えるようだ。
家ではスタンドに置けばそのままテレビでゲームが出来るみたいだから、
結構便利かも。ゲームのスタイルとしては新しくて面白いと思う。
個人的にこういう発想凄く好きw
 

任天堂スイッチの前評判はあまり良くない?

いくつかのサイトで評判を見たけど好印象のコメントはあまり見なかった。
「ダサイ」「高い」「期待外れ」というコメントもあった。
どうやらゲーマーの間ではあまり評価が高くない様子。
期待外れ過ぎて株価まで急落する程だからよっぽど残念だったんだろうな・・・
 
 
ゲーム機に限らないけど前評判が悪いものでも発売後や数ヶ月経つと、
掌を返したように評価が鰻登り!ってパターンは結構あるから、
発売されるまではどうなるか分からないと思う。
 
ポケモンGOも個人的には全然おもしろくなかったけど、
あれだけ話題になって人気もガンガン出ていたので、
発売されると意外と人気大爆発!となるかもしれない。
 

そしたらまだポケモンGOの時みたいに「任天堂の株価大高騰!」となる可能性は十分にあるから、今後の展開に期待。

 
 

映画館の上映前に流れる予告は好き?嫌い?

映画館のCMがうざいって叩かれてるけど、そんなにうざいかな?
 
個人的には「いよいよ映画が始まるぞ。」というワクワク感が高まる時間なので、
むしろ好き。
 
ジェットコースターとかで天辺まで登っていく間の感覚と似てると思う。
あそこで期待感が高まるから、その後の楽しさがより引き立つわけで、
むしろあれがあの時間があるから楽しい。映画も同じだと思うんだよね。 
映画の本編が始まる前に予告を流すことでワクワク感がむしろ高まると思う。
 でも、嫌いな人もいるんだなー。どっちが多数派なのか知りたい! 
 

クラウドワークスでアンケートを取ってみた

気になったのでクラウドワークスでアンケートを取ってみました。
まぁ属性に偏りが出るので単なる遊びです。 
結果はこちら↓

次に男女別のデータ

どうやらアンケートを見る限りでは嫌い(うざい)という人は、
少数派のようです。ただし、性別で分けて見ると男性の方が嫌いと
答えた人が多く、男性は女性よりうざいと感じやすいのかも。
女性は雰囲気を楽しむという人もそれなりにいそうなので、
結構当たってるかも知れませんね。
 
個人的には好きなので好きという回答が多くてちょっと安心しました。

広告は本当に迷惑なのか

ネット見てると時々アフィリエイトや広告を凄く毛嫌いしてる人がいるけど、
あれってなんでなのかな。
 
僕は広告自体はそんなに嫌いじゃない。というかむしろ好き!
デザインとかキャッチコピーとかが工夫されてる広告は、
「こういうやり方もあるんだ」と勉強になるし面白い。
 
広告って一瞬で引きつける必要があるから、工夫に工夫が重ねられてて
ふとした瞬間にその片鱗を見つけると凄く楽しいんだよね。
 
それに広告って良い商品やサービスを知ってもらいたいから出すわけで、
ちゃんと見ると結構お得な情報やサービスは多い。
だから広告って基本的良いものだと思うんだけどなぁ。
どんなにいい商品やサービスも知る機会が無ければ利用出来ない訳だし、
知る機会を与えてくれる広告は基本的に良いものだと思ってる。
 
ただ、広告を毛嫌いする理由も分からない訳ではない。
僕が特に嫌いな広告は全くお得でも便利でもいい商品でもないサービスの広告。
さすがにこれは嫌い。あとはメルマガで無駄にバンバン広告メール出すところとかね。
本当にお得ならガンガン出してくれても良いんだけど、
雰囲気だけお得感を出しといて実は全然お得じゃないっていパターンもあるから、
あれはやめて欲しいな。
 
ここまで書いてて思ったけど、広告嫌いな人がそれなりにいることを考えると、
本当に必要な広告って意外と少ないのかもね。

逆転オセロニアが面白い

逆転オセロニアというゲームを始めました。
 
 
YouTubeでヒカルさんがガチャを引いてる動画を見て、
「ちょっとだけやってみよう」というつもりでインストールしたら、
結構ハマってしまいました。(※いつものパターン)

 

1.逆転オセロニアとは

逆転オセロニアはオセロとバトルゲームが一体化したようなゲームで、
基本ルールはオセロと同じなんですが、オセロの駒に攻撃力とHPとスキルが設定されていて、自分の駒のHPの合計が自分のHPになります。このHPがゼロになると負けになります。
 
ゲームの基本的な進み方はオセロと同じですが、自分の駒を置いて相手の駒をひっくり返すことで、相手にダメージを与えることが出来ます。
 
また、駒にはそれぞれスキルが設定されているので、
「攻撃力1.5倍」とか「表になっている間はライフ回復」というような
スキルを上手く使って先に相手のライフをゼロにした方が勝利です。
  

2.逆転オセロニアの面白さ

ベースがオセロなので新しく覚えないといけない要素が少ないです、
新しいゲームをやる時って「これどういうルールなの?」っていうのを
いちいち覚える必要があって個人的には凄く面倒くさいんですが、
オセロニアは基本がオセロなのですぐゲームに慣れるところが良い。
 
オセロの駒に「攻撃力」と「HP」と「スキル」を設定しただけなのに、
普通のオセロと戦略が大きく変わるのもが面白いです。
 
通常のオセロなら四隅を取るのは鉄則だと思うのですが、オセロニアでは
意外と四隅を取ればOKという訳でもないので、結構通常のオセロの鉄則が通用しない面があります。
後半で逆転するからとりあえず四隅だけは確保しようと思ってやっていたら、
序盤で一気にダメージを食らって敗北なんてこともあるので、駒の特徴に合わせた戦略が大事です。
 
「進化」とかオセロとあまり関係ない部分はあまり把握できてないのですが、
ボチボチ遊びたいと思います。ちなみにまだ課金はしていません(笑)