脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

キャリア論

海老原嗣生さんと語る「30歳の転職相談」 
【第1回】「世間のキャリア論も社畜論も間違いだらけです」  | 飯田泰之X常見陽平「饒舌大陸」 |

これはすごく勉強になった。

1.仕事がつまらなければ、人生の大半はブラックだ
" 「アメリカという国では、ワークライフバランスが重視されていて、会社と家庭は関係なく、会社でどんなに嫌なことがあろうが、自分の生活が充実していたらそれでいいという考え方なんでしょ。日本みたいに私生活まで会社に拘束されないんでしょ。いいですね」
俺がこう聞いた瞬間、彼はこう答えたんですよ。
 「そんなアホなことはない。考えてみてくれよ。たとえば、仕事がすごくつまらないから、短く切り上げて、家に帰って余暇を充実させたとする。余暇が充実したと言っても、会社には最低でも8時間いなきゃならない。昼休みを入れると9時間。そして通勤の往復の時間を含めると11時間もある。
 で、家に帰って、睡眠時間の8時間を引くと、どんなに家に長くいたとしても5時間しかない。その間に自分の好きな趣味に没頭したり、好きな人と過ごしたりしても、人生においては、仕事の時間が圧倒的に多いことになるんだよ。
 すると、余暇が充実していたって、仕事がつまらなければ、全体の時間で見れば人生の大半がブラックということになるじゃないか。だから、どんな世界で生きていようが、仕事がつまらなかったら人生は充実しないんだよ」"
たしかに、そうだよね。仕事が楽しければきっと人生のほとんどは楽しいはずだ。
ただ、問題はそんな仕事を楽しめるような会社が日本にいくつあるんだろうか?
ということだ。

2.自己啓発本の源流
"自己啓発本って、買うのは3冊ぐらいでいいんです。漆原直行さんという人が分析しているんですが、すべての自己啓発本は3つの種本というか、ネタもとに行き着くそうです。
 一つはナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』、二番目はデール・カーネギーの『人を動かす』、三番目がスティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』、これだけです。
 この3冊の要素をいくつか引っぱってきて、あと強いて言えばドラッカーで味つけして、後は自分の体験を入れれば、自己啓発本ができ上がる。まあ、これ以外の本も元ネタになるのだけど、結局、この3冊の影響を受けているわけで。俺は東大に受かるためにこうしたとか、リクルート時代にこんな手柄を立てたといった体験談に、ちょっとしたプチ・ライフハックを加えて。"
 "つまり、人は仕事からしか学べないし、その上、自分がどうなるかは99%が偶然なのだから、この両方を合わせて考えると、目の前の仕事をしっかりやり続けるしかない。常にバッターボックスに立って、ホームランボールが来るのをじっと待つしかない。これがキャリアということなんです。 "
今までちょこちょこ聞いていた話だけど、やっぱりそんなもんなんだなぁと思う。
今まで僕は自己啓発本を一生懸命読んでいた。
けどニートになってしまった。理想は高く現実が見えていなかった。
自己啓発本を読むのはやめよう。