脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

人に動いてもらうこと。コミュニケーションの重要さについて

面白い記事を見つけました。

 

blog.tinect.jp

 

何歳までに何をやるべきか?という記事ですが、

この28歳から34歳までにやるべきことの

どうしたら人に協力してもらえるか?"

の部分が非常に共感できたので忘れないように触れておきます。

 

人に動いてもらうというのは非常に難しい

前回の記事で契約社員のリーダーをしているという話をしたのですが、

他の契約社員に指示を出さなければいけない場面は多々ありました。

シフトも自分が組んで居ましたし人が足らなくなった時に休日出勤をしたことも

あります。バイトリーダーみたいな立ち位置と言えば1番分かりやすいと思います。

この話をすると「それって契約社員レベルの仕事じゃないよね?」と

言われることが多いのですが、元ニートが働けるだけあって本当に

ユニークな職場です。契約社員でもリーダーだとそれなりに重要な仕事を

振られるとても変わった職場です。

 

ただ、契約社員とは名ばかりのアルバイトみたいな雇用形態なので、

リーダーじゃない契約社員は仕事の意識はアルバイトと言った方が適切で、

管理が非常に難しいです。

 

その中で一般の契約社員に指示を出さないといけないのですが、

言い方を気をつけないと反発を買ってなかなか動いてくれなかったりします。

自分はそこを間違えたので大反発を生みましたorz

 

バイトリーダーレベルの体験であまり偉そうには語れませんが、

人に動いてもらうというのは難しいことだというのは骨身にしみました。

 

自分は必要なことを言っているだけだから言い方は関係ない。

と思っていたのですがそれは完全に間違っていました。

自分が正しくても「なぜその作業が必要なのか」「どうしてその人にやってもらいたいのか」を丁寧に説明しなければ人はスムーズに動いてくれないのだということを

実感しました。

 

殆どの仕事は誰かと協力して作り上げるものだと思います。

つまりどうしても「人に動いてもらう」ということが必要になり、

そこで上手く出来るか出来ないかでチームとしての成果が大きく変わる

ということに自分はようやく気付くことが出来ました。

 

よく仕事は人間関係が1番重要と言いますが、その意味がしみじみとわかりました。

仕事に限らず自分は今まで人とのコミュニケーションそのものについて、

いかに考えていなかったかがわかりました。

 

仕事は人間関係が1番大事というのはこういうことだったのかと

今ならよく理解できます。

皆さんも職場・学校の人間関係には気をつけて下さいね!